「書きたいネタがあるのに、商品名がわからない!」
「商品名が長いからタイトルも長くなっちゃう…どうしよう」
そんなお悩みを解決するためにこの記事を書いています^^
記事を書く前に躓いてしまうと作業の手が止まって続かなくなってしまいますよね…
私がそんなときに普段どんなふうに作業しているのかを解説していきます♪
商品名がわからないときの見つけ方
「あの商品の正式名称がわからない」
そんなときにどうやって商品名を検索するか。
もし、メーカー名やブランド名がわかっていたら、メーカー名+商品のジャンルや種類を検索してみましょう。
メーカー名やブランド名がわからないときは、どんなジャンルの商品を販売しているブランドなのかを検索してみましょう!
例えば、「コールマン」をど忘れしちゃったときは「アウトドア ブランド」などで検索してみると、一覧をまとめてくれているサイトが出てきたりして分かったり、思い出せたりします☆
例えば
ワークマンの防水シューズの中から、商品名を調べたいときは「ワークマン 防水シューズ」と検索します。
すると、大抵、そのブランドの公式サイトやオンラインストアが検索結果に表示されるので、まずはそれを見てみましょう。
今回は一番上の「ワークマン公式オンラインストア」を見てみました。
以下のように、靴の中でもカジュアルシューズのカテゴリーのページが出てきました。
この中から自分が書きたいと思っていた商品を探してみます。
画像を見ながら…発見!
商品名が「DIA高撥水シューズ アーバンハイク」という名前であることがわかりましたね^^
商品名をコピーして、検索してみると
「サイズ感」、「口コミ」といったキーワードで検索されていることがわかりました。
検索需要やライバルチェックをして、書けそうなキーワードであればタイトルに採用します。
商品名が長いとき&キーワードが少ないときのキーワード選定方法
上記の例のように「DIA高撥水シューズアーバンハイク」だとタイトルですでに15.5文字使ってしまっています。
また、「サイズ感」「口コミ」というキーワードしかない…
他にも使えそうなキーワードを探したいときは、先ほど「DIA高撥水シューズ アーバンハイク」と検索したときに出てきた、関連するキーワードをチェックしましょう!
これをみると、「ワークマン アーバンハイク」でも検索されていることがわかりました♪
念のため、「DIA高撥水シューズ」だけでも検索してみましたが、「DIA高撥水シューズ」で一致しているキーワードは先ほど出てきた「DIA高撥水シューズ アーバンハイク サイズ感」と「DIA高撥水シューズ アーバンハイク 口コミ」だけでした。
一方、「アーバンハイク」で検索すると、色々なキーワードが出てきましたね!
このように、商品名が長いときは、単語を分けたりしながら商品名を短くして、色々な単語で検索してみます!
今回、気を付けておきたいのは、「アーバンハイクスリッポン」という商品もあることです。
この商品と混同しないように書かなければいけません。
私はさらに「ワークマン アーバンハイク」が「DIA高撥水シューズ アーバンハイク」のことを示しているのか?も調べてみました。
公式オンラインストアから、「DIA高撥水シューズ アーバンハイク」と「アーバンハイクスリッポン」の2商品しか出てこず、「アーバンハイクスリッポン」の場合は「スリッポン」と検索していることがわかっているため、
「ワークマン アーバンハイク」=「DIA高撥水シューズ アーバンハイク」
であるという認識がネット上でもあるのだろうと判断しました。
そしたら今度は、「ワークマン アーバンハイク」をラッコキーワードで検索してみます。
すると、たくさんのキーワードが出てきましたね!
この中から、需要の確認とライバルチェックをしてタイトルを決めていきます。
私はこの中だと、「2023」というのが気になりました。
「2023」で検索されているということは「2024」でも検索されるのかも?
リニューアルしたりした場合に、これまでとの商品の違いだったり、2024年現在の在庫状況、売り切れ情報などが書けそうだなと思いました^^
まとめ:ブログの記事タイトルで商品名がわからないときの見つけ方&長いときのキーワード選定方法
こんな感じで、私は商品名を検索したり、キーワードを見つけたりしています。
少しでも参考になれば幸いです★